≪小麦は食べるな すべて小麦が原因だった!≫(前)

★阿修羅♪  ◆マクロ美風
【小麦は食べるな すべて小麦が原因だった!】
  投稿者 てんさい(い)
ちょっと小麦粉の害が誇張されているかな、と思いながら読んでいました。
でも、今まで多くの人を見ていて、思い当たるフシがかなりあるので、マクロビオティック的にも
頷けるのです。要するに最近の小麦粉は品種改良されすぎて、もはや人間に害を及ぼすレベル
まで品種破壊をされていることが諸悪の根源なのです。
これはアメリカの話なのですが、日本は小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、そのうち6割を
アメリカが占めている現実を考えると、小麦に対しての認識を正しく知る必要があると思います。
過去に「食生活欧米化の真の原因」という記事を書いていますが、この記事の内容とは別に、
今は小麦の「質」が著しく低下してしまって、もう危険ゾーンに入ってしまったという話です。
それがアメリカでは色々な症状として現れているので、その小麦を輸入している日本でも該当
する事例が多いと予測出来ます。

日本には幸いにしてお米があります。
小麦の摂取量が増えて体調を崩す人が多いこの時代に、この本は大いなる参考になると思い
ます。試しに小麦抜きの生活を1ヵ月送ってみましょう。その次に純粋に国産小麦粉だけに絞り
込んでみましょう。話半分ととらえても、ちゃんと答えが出ます。
マクロビオティックではすでに小麦製品は避けた方が良いと結論がでているのですが、それは
腸の組織を壊してしまうからなんですね。そして、その体験は多くの、むそう塾生もしています。
パスタの練習を続けてしたら、皮膚トラブルや口内炎や膨満感や、色々な症状を訴えています。
ふっと思うのですが、最近日本人でも欧米型の禿げになる人が多いのは、小麦粉が影響して
いるのかも知れません。もちろん、肥満は確実に該当しますね。
アトピーの人は完全に小麦製品は影響しますしね。
この本で一番問題にしているのは、砂糖が精製されすぎて問題なのと同じように、小麦も品種
改良されすぎて問題なのだということです。アメリカではかつて食べていた小麦品種は、今は
市場には存在しないそうです。それが仮に全粒粉であっても、オーガニックであっても、品種
そのものが問題なのだそうです。次の文がすべてを物語っています。
ー訳者あとがきより引用開始ー
つまり、全粒粉の小麦は精製しているわけではないが、同じような人工的なプロセスが品種改良
という作業の中で既に起きていたというのが著者の主張である。
ー引用終わりー
なお、巻末にある「小麦抜き生活健康レシピ」は、アメリカ人向けのメニューなので、日本人には
あまり参考にならないかもしれません。
でも、マクロビオティックをしている日本人なら、苦労なく小麦抜きメニューが作れると思います。
書名:「小麦は食べるな」著者:Dr.ウイリアム・ディビス訳者:白澤卓二
発行:日本文芸社  定価:1400円+税

いま日本で80%以上を輸入しているアメリカ産小麦、日本の農林10号という小麦をベースに
した改良品種の小麦は、そもそもロックフェラー財団系の研究所で作られたものでした。
そしてその開発者は食料増産に寄与したということでノーベル賞を取りました。ところがその
60年代に生まれた新種の小麦は、すでにこれまでの小麦とは遺伝子情報がかなり違っており、
その変わってしまった遺伝子にグルテンアレルギーの人々が反応しているというのです。
どんな品種改良をやらかしたか。そこには人工交配のほか、遺伝子組み換えも含まれていると
いうのです…!
2013年5月に放映されたニュースでは、オレゴン州で、モンサントが開発した許可の下りなかった
遺伝子組み換え小麦が根付いているのが発見されたということです。しかし小麦においては
この遺伝子組み換えが初めてではなく、いま私たちが当たり前に食べている小麦こそ、すでに
世界で遺伝子組み換えが注目される前から行われていた「遺伝子組み換え小麦」だったのです。
その小麦は緩やかに小脳を犯し、50歳ごろには目に見えた命の危険にかかわる疾患として
現れることが研究結果で分かっていて、アメリカではすでに100人に1人が小麦アレルギー。
彼らは全粒粉小麦なら健康に良いとおもって食べていた層。しかし遺伝子組み換え小麦は、
精白しようが全粒粉だろうが、食品として体が認知しないのはどちらも同じ。
何よりも怖いのは、この小麦が精製された砂糖よりもGIを急激に上げ、その分解物の一部が
脳関門をすり抜け、麻薬とまったく同じ作用をしていることが証明されていること。一度破壊された
小脳は再生しません。ですから年を追うごとにまともにモノを考えることができなくなり、自分の
体の機能や免疫系がマヒしていきます。しかし遅行性のため、消費者は気が付かないまま小麦
という麻薬に依存してしまい、食欲中枢を壊された結果、異常な食欲に取りつかれメタボ腹
(※小麦は内臓脂肪になる。)を創り出すことが分かったということ…。
こうして、60年代から入り込んだ遺伝子組み換え小麦は、今、徐々にその真の恐ろしい作用を
「メタボ腹」というかたちで、露呈し始めている…という内容です。 メタボは不摂生のせいではなく、
遺伝子組み換え小麦の摂取に原因があったのです。原種の小麦を選べないのなら、小麦を食べ
ないほうがマシ。そういうことです。編集しなおして、再出版したら、日本でもベストセラーになり
そうな本です。
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by sp88 | 2013-10-09 14:46
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野草の虎杖(いたどり)は、打撲などの≪痛みとり≫の民間薬でした。…【いつもご覧頂き、ありがとうございます。感謝してます】


by sp88
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